【7・28中央行動】

 震災復興を口実にした雇用とくらしの破壊を許すな!
 住民本位の被災地の復興
 最低賃金の引き上げ
 均等待遇実現
 公務員賃金改善
 国民本位の予算実現

国民要求の実現をめざす中央行動が、28日東京・霞が関で取り組まれました。

被災した岩手・宮城・福島をはじめ、全国から約1500名が参加し、政府へのへの要請や、銀座パレードで
「震災復興を口実にした雇用とくらしの破壊を許すな」と訴えました。



日比谷野外音楽堂で中央総決起集会


厚生労働省人事院前で、最賃引き上げ・公務員賃金改善・社会保障制度の充実を訴えました


文科省前で、教職員定数改善・30人学級の実現を訴え、「えがお署名」80000筆を超える署名用紙を提出しました


最後に、日比谷公園から東京駅まで、銀座のど真ん中をパレードして訴えてきました



 当日の朝8時。赤湯駅に到着。8時28分発の山形新幹線で出発の予定が、
「運転見合わせ!?」

 前日からの大雨で、山形〜福島間が運休。このままでは12時15分開会に間に合わない。
 東北本線は通常運転と聞き、福島まで車で行くことに。
 福島駅から新幹線に乗り、なんとか時間に間に合いましたが、
 その雨がその後も続き、新潟、福島に大きな被害を与えています。
 被害にあわれた地域の皆様に、お見舞いを申し上げます。