【県労連 第23回定期大会】

 県労連の第23回定期大会が9月3日、村山市民会館で開かれ、代議員ら約80名が参加。
 「東日本大震災の影響から雇用と賃金、県民生活を守るたたかいに全力をあげ、組織を拡大する」との2011年度運動方針を決めました。
山教組からも4名の代議員が参加し、福島県からの避難している児童生徒の実態を報告しながら基本的人権憲法25条26条に基づく運動の強化を訴えました。
 参加した他の代議員からは、「福島県からの避難者を組織化して東京電力への賠償請求運動を。」「地域労連で、労働相談活動が定着、強化されている。」「公務員の賃下げ阻止。」などの13人の発言が相次ぎました。